ダイヤモンド


「…オレも……ずっと美沙のこと好きだった…」



「……んんっ……あっ…」


彼女に身を沈める。


震える彼女の体を抱きしめて、何度も繋がった…







――――――――……

―――――……
――……


朝になって目が覚めると、明らかにテンパっている彼女。



もしかして、記憶ないとか……?(汗)




でも、それでもいい。


昨日、彼女の本心を聞けた気がするから。





オレは覆い被さるようにして彼女に顔を近づける。



静かに瞳を閉じた彼女。


キスを少しずつ深くしていくと、オレの背中に回る彼女の腕。






大切にするから…



だから、ずっとオレのそばにいてくれ…








-END-







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