運命って信じる?



「アリス…」

「ちょっとライトこんな戦い無意味よ!早く止め「…ごめん」」

『!!?』


アリスの言葉を遮る。


胸が苦しい。


廊下を照らす炎がゆらりと揺れた。


「いいよ。お前の決闘受けてやる」

「ライト!?」

「…アリス心配しないで、これは僕の戦いだから。…見ててね!アリス大好きだよ」





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