最初最後彼氏!
4月。あたし小村奈美は見事!
行きたがっていた睡蓮(すいれん)高校に入学した!
学校にもだんだん慣れてきた頃の朝・・・。
ピピピ・・・ピピピ・・・
「ん・・・。今、何時ぃ・・・?」
時計を見ると、7時30分を指していた。
「ち!遅刻するー!!!」
あたし、朝の準備には40分かかる。
そして、学校までダッシュでも25分かかる。
40+25=65
65=1時間5分
「やばい!やばすぎる!朝食食べれないし!」
ママ達はパパの仕事で大阪に行ってる。
だから誰も起こしてくれなかったのかぁ・・・。
・・・なんて言ってる場合じゃない!
睡蓮高校は8時25分までに教室にいないと
遅刻になるのだ。
「い・・・!いってきまぁーす!!!」
大急ぎで準備をし、ダッシュで学校に向かう。
つく頃にはヘトヘトになっていた。
教室についてドアを開けたら・・・。
「「「おはよー!!雄くん!!」」」
と女子が何名か。
ん・・・?雄・・・?
あたしじゃない・・・。
と思った瞬間・・・。
「邪魔。どけ。ぶす。」
と後ろから声が聞こえてきた。
行きたがっていた睡蓮(すいれん)高校に入学した!
学校にもだんだん慣れてきた頃の朝・・・。
ピピピ・・・ピピピ・・・
「ん・・・。今、何時ぃ・・・?」
時計を見ると、7時30分を指していた。
「ち!遅刻するー!!!」
あたし、朝の準備には40分かかる。
そして、学校までダッシュでも25分かかる。
40+25=65
65=1時間5分
「やばい!やばすぎる!朝食食べれないし!」
ママ達はパパの仕事で大阪に行ってる。
だから誰も起こしてくれなかったのかぁ・・・。
・・・なんて言ってる場合じゃない!
睡蓮高校は8時25分までに教室にいないと
遅刻になるのだ。
「い・・・!いってきまぁーす!!!」
大急ぎで準備をし、ダッシュで学校に向かう。
つく頃にはヘトヘトになっていた。
教室についてドアを開けたら・・・。
「「「おはよー!!雄くん!!」」」
と女子が何名か。
ん・・・?雄・・・?
あたしじゃない・・・。
と思った瞬間・・・。
「邪魔。どけ。ぶす。」
と後ろから声が聞こえてきた。