最初最後彼氏!
「なんでもないです・・・。」
雄はニカッと笑って、あたしのほっぺにキスをした。
「よし!今日は学校休み!並山に連絡しとけよ?適当に誤魔化しといてって。」
勝手だなぁ・・・。たまに出る雄の俺様要素。
本当にたまになんだけどね。
「分かったよぅ・・・。今日は休む。あっ、でも今日はバイト入ってるよ?」
「バイトも今日は休め。お前にもたまに休みが必要だからな。」
なんか・・・、起きたときより元気になってるし・・・。
バイトも休むのかぁ・・・。久しぶりだなぁ。
「んじゃ、バイト先に連絡してくるね。美奈にも言ってくるから。」
「終わったら飯作ってな。」
「はいはい。ちょっと待っててね。」
そう言って、廊下にでてまず、美奈に連絡。
『もしも~し・・・。』
寝起きなのか声が暗い・・・(笑)
『美奈?おはよ。あたし。奈美。』
『おはよー。奈美、どしたぁ?』
美奈の寝起きの声がおもしろくって笑いそうになるけど必死で耐える。
『あのさ、今日、訳あって学校休むから、先生に上手く言っておいてくれない?』
すると、美奈の声が急に弾んだ。
『何よぉ~。訳って?あんた今どこにいんの?』
『雄の家。昨日泊まったの。』
『泊まった!?マジで!?ってことはもしかして・・・、ヤっちゃったの!?』
ヤっ!?ヤっちゃった!?
『美奈!なんもしないから・・・。あっ!』
キス・・・。したんだ・・・。
『あっ!ってなによ。あっ!て!?』
『キス・・・。した・・・。』
顔が熱い。絶対顔真っ赤だ・・・。
『キスしたの!?良かったねー!初キスじゃん!?良かった良かった♪♪』
あたしより美奈の方が嬉しそうなのは気のせいかな・・・?
『とっ、とりあえず頼んだよ!先生に言っておいてね!じゃね!』
『うん!上手くいっとくねー。バイバーイ!!』
るんるん気分の美奈は疲れる・・・。
よし、次はバイト先!
雄はニカッと笑って、あたしのほっぺにキスをした。
「よし!今日は学校休み!並山に連絡しとけよ?適当に誤魔化しといてって。」
勝手だなぁ・・・。たまに出る雄の俺様要素。
本当にたまになんだけどね。
「分かったよぅ・・・。今日は休む。あっ、でも今日はバイト入ってるよ?」
「バイトも今日は休め。お前にもたまに休みが必要だからな。」
なんか・・・、起きたときより元気になってるし・・・。
バイトも休むのかぁ・・・。久しぶりだなぁ。
「んじゃ、バイト先に連絡してくるね。美奈にも言ってくるから。」
「終わったら飯作ってな。」
「はいはい。ちょっと待っててね。」
そう言って、廊下にでてまず、美奈に連絡。
『もしも~し・・・。』
寝起きなのか声が暗い・・・(笑)
『美奈?おはよ。あたし。奈美。』
『おはよー。奈美、どしたぁ?』
美奈の寝起きの声がおもしろくって笑いそうになるけど必死で耐える。
『あのさ、今日、訳あって学校休むから、先生に上手く言っておいてくれない?』
すると、美奈の声が急に弾んだ。
『何よぉ~。訳って?あんた今どこにいんの?』
『雄の家。昨日泊まったの。』
『泊まった!?マジで!?ってことはもしかして・・・、ヤっちゃったの!?』
ヤっ!?ヤっちゃった!?
『美奈!なんもしないから・・・。あっ!』
キス・・・。したんだ・・・。
『あっ!ってなによ。あっ!て!?』
『キス・・・。した・・・。』
顔が熱い。絶対顔真っ赤だ・・・。
『キスしたの!?良かったねー!初キスじゃん!?良かった良かった♪♪』
あたしより美奈の方が嬉しそうなのは気のせいかな・・・?
『とっ、とりあえず頼んだよ!先生に言っておいてね!じゃね!』
『うん!上手くいっとくねー。バイバーイ!!』
るんるん気分の美奈は疲れる・・・。
よし、次はバイト先!