最初最後彼氏!
雄の甘い香りがする。
「雄?眠いの?」
「まだ眠くねぇよ。ただ、奈美にくっついていたい。」
それを聞いた瞬間、顔が赤くなるのを感じた。
耳元で囁いて言うもんだから赤いを通り越してるかもしれない。
雄の柔らかい茶色の髪があたしの頬に当たる。
・・・くすぐったいなぁ///
「奈美。こっち向いて。」
と言って少し抱きしめていた腕の力をゆるくした。
振り向くと、唇に柔らかいものがあたった。
キスされてる、そう感じたあたしはゆっくり目を閉じた。
「・・・奈美、口あけろ。」
でた、命令口調。
ゆっくりと口を開く。
少し開いた隙間から雄の舌が入ってくる。
だんだん大人のキスになっていく。
雄は全然余裕そうだけど・・・。く、苦しい・・・!
「はぁ・・・、雄・・・、苦しい・・・。」
雄は最後についばむようなキスをして唇を放した。
「本当に奈美は可愛いな。キスだけでこんなに息が上がるなんて・・・。」
と言って頭と頬にキスをしてくる。
恥ずかしすぎて早く脱出したかった。
「あっ!おっ、お鍋!見てくる!」
といって雄から離れてキッチンに行った。
ちょうど良いくらいにお鍋はできあがっていた。
「雄!お鍋出来たよ!食べよ!」
ニコニコの笑顔で雄にそう言った。
お鍋をテーブルに運んで、二人で向かい合ってイスに座る。
「いっただっきまーす!」
「・・・いただきます。」
元気なあたしと静かな雄。
さっきの雄が嘘みたい・・・。
「雄?どうかな・・・。」
「うまい、やっぱ奈美が作る飯はうまいな。」
と言ってくれた。
あたし・・・、幸せだなぁ・・・。
「雄?眠いの?」
「まだ眠くねぇよ。ただ、奈美にくっついていたい。」
それを聞いた瞬間、顔が赤くなるのを感じた。
耳元で囁いて言うもんだから赤いを通り越してるかもしれない。
雄の柔らかい茶色の髪があたしの頬に当たる。
・・・くすぐったいなぁ///
「奈美。こっち向いて。」
と言って少し抱きしめていた腕の力をゆるくした。
振り向くと、唇に柔らかいものがあたった。
キスされてる、そう感じたあたしはゆっくり目を閉じた。
「・・・奈美、口あけろ。」
でた、命令口調。
ゆっくりと口を開く。
少し開いた隙間から雄の舌が入ってくる。
だんだん大人のキスになっていく。
雄は全然余裕そうだけど・・・。く、苦しい・・・!
「はぁ・・・、雄・・・、苦しい・・・。」
雄は最後についばむようなキスをして唇を放した。
「本当に奈美は可愛いな。キスだけでこんなに息が上がるなんて・・・。」
と言って頭と頬にキスをしてくる。
恥ずかしすぎて早く脱出したかった。
「あっ!おっ、お鍋!見てくる!」
といって雄から離れてキッチンに行った。
ちょうど良いくらいにお鍋はできあがっていた。
「雄!お鍋出来たよ!食べよ!」
ニコニコの笑顔で雄にそう言った。
お鍋をテーブルに運んで、二人で向かい合ってイスに座る。
「いっただっきまーす!」
「・・・いただきます。」
元気なあたしと静かな雄。
さっきの雄が嘘みたい・・・。
「雄?どうかな・・・。」
「うまい、やっぱ奈美が作る飯はうまいな。」
と言ってくれた。
あたし・・・、幸せだなぁ・・・。