最初最後彼氏!
この人が転校生か・・・。
普通にイケメンの男の子って感じ?
って、クラスの女子の皆さん。目がハートになっています・・・。
「じゃあ、簡単に自己紹介してくれ。」
「はい。名前は斎藤修斗です!前は桜花高校にいましたが、事情により睡蓮高校に転校してきました。よろしくお願いします。」
桜花高校・・・?って確か、翔平が行ってるとこじゃない?
斎藤君か・・・。
「じゃあ、斎藤はあの席な。」
と言って、あたしの左隣を指さす。
って、あたしの隣なの!?
まぁ・・・、別に雄意外は興味ないからいいけど!
斎藤君はあたしの隣に座るといきなり話しかけてきた。
「ねぇねぇ!名前、教えてよ!」
元気だなぁ・・・!
「あたし?あたしは、小村奈美です。」
「小村奈美・・・?」
斎藤君が目を見開く。
あたし、なんか悪いこと言ったかなぁ・・・?
「あの・・・、斎藤君?あたしなんか気にさわるようなこと言っちゃった?」
「もしかして、このクラスに高杉雄って奴いる!?」
会話、噛み合ってないし・・・。
「うん。あたしの前の席だよ?」
「・・・ふ~ん。アイツ、このクラスなんだ♪しかも席がこんなに近いとは♪」
なんか、オーラが華やかになってる・・・!
まさかこの人・・・、男好き!?(←断じてそんなことはない。)
男好きの人と隣なんてなぁ・・・。なんか上手くやっていけるか心配だよぉ・・・。(←だから男好きじゃないって!)
すると、斎藤君はいきなりあたしの方を向いた。・・・超笑顔で・・・。
「小村さん!よろしくね!俺のことは修斗って呼んでいいから!」
「よろしくね。あたしのことは好きに呼んでいいから!」
いきなり仲良くなっちゃった!
でも、雄しか好きにはならないし♪
この人との出会い。
それが、あたしの生活を崩すものとなった。
生活だけじゃなく、雄との関係も。
普通にイケメンの男の子って感じ?
って、クラスの女子の皆さん。目がハートになっています・・・。
「じゃあ、簡単に自己紹介してくれ。」
「はい。名前は斎藤修斗です!前は桜花高校にいましたが、事情により睡蓮高校に転校してきました。よろしくお願いします。」
桜花高校・・・?って確か、翔平が行ってるとこじゃない?
斎藤君か・・・。
「じゃあ、斎藤はあの席な。」
と言って、あたしの左隣を指さす。
って、あたしの隣なの!?
まぁ・・・、別に雄意外は興味ないからいいけど!
斎藤君はあたしの隣に座るといきなり話しかけてきた。
「ねぇねぇ!名前、教えてよ!」
元気だなぁ・・・!
「あたし?あたしは、小村奈美です。」
「小村奈美・・・?」
斎藤君が目を見開く。
あたし、なんか悪いこと言ったかなぁ・・・?
「あの・・・、斎藤君?あたしなんか気にさわるようなこと言っちゃった?」
「もしかして、このクラスに高杉雄って奴いる!?」
会話、噛み合ってないし・・・。
「うん。あたしの前の席だよ?」
「・・・ふ~ん。アイツ、このクラスなんだ♪しかも席がこんなに近いとは♪」
なんか、オーラが華やかになってる・・・!
まさかこの人・・・、男好き!?(←断じてそんなことはない。)
男好きの人と隣なんてなぁ・・・。なんか上手くやっていけるか心配だよぉ・・・。(←だから男好きじゃないって!)
すると、斎藤君はいきなりあたしの方を向いた。・・・超笑顔で・・・。
「小村さん!よろしくね!俺のことは修斗って呼んでいいから!」
「よろしくね。あたしのことは好きに呼んでいいから!」
いきなり仲良くなっちゃった!
でも、雄しか好きにはならないし♪
この人との出会い。
それが、あたしの生活を崩すものとなった。
生活だけじゃなく、雄との関係も。