愛しいヴァンパイアくん!?
恋の始まり!?
男として!?〜カノンsaid〜
次の日の放課後私は奈央に相談した。
私はアイツを男として気になっているのか、正体が気になっているだけなのか。
「カノン〜!それは恋だね〜」
え!?つまり男としてって事!?
私はつい気持ちを声に出していた。
「カノン声でかい!(笑)私は男としてだと思うよ!だって今までカノンこんなに男の事で悩んで相談しに来たことないじゃん!」
言われてみればそうだ今まで私は男の事で悩んで相談したことは一度もない。
やっぱりこれって“恋”なの!?
「カノン恋初めてじゃない!がんばってね!応援してるから!!!」
「え!?う、うん。ありがとう。」
応援するって言われても〜。一体私はどうしたらいいの〜??
「にしても正体って気になるんだよね〜」
奈央が言ってきた。あ!すっかりアイツの正体のこと頭から消えてたよ。
「うん。気になる!!」
「聞いてみたら??」
え!?聞くの?でも聞かないといつまでも考えるのは嫌だからな〜。
よし!決めた弘樹に聞こう!!
「うん!聞いてみる!」
「聞いたら教えてよね〜」
「分かった!」
〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜
奈央の携帯が鳴った。
『もしもし〜!』
『奈央帰るぞ〜』
カズくんかな〜?あっ!カズくんは奈央の彼氏なんだよ!
『わかった!今から行くね!』
電話を切った奈央。
「ごめん〜!カズが帰るって!」
「わかった!バイバイ〜」
手を振った私に奈央が
「カノンなんかあったらメールして!バイバイ〜」
心配してくれたのかな!っていうより奈央とカズくん相変わらずラブラブだな〜!
羨ましい!
あっ!教室に携帯置いてきちゃった〜!
今から取りに行くか〜。
次の日の放課後私は奈央に相談した。
私はアイツを男として気になっているのか、正体が気になっているだけなのか。
「カノン〜!それは恋だね〜」
え!?つまり男としてって事!?
私はつい気持ちを声に出していた。
「カノン声でかい!(笑)私は男としてだと思うよ!だって今までカノンこんなに男の事で悩んで相談しに来たことないじゃん!」
言われてみればそうだ今まで私は男の事で悩んで相談したことは一度もない。
やっぱりこれって“恋”なの!?
「カノン恋初めてじゃない!がんばってね!応援してるから!!!」
「え!?う、うん。ありがとう。」
応援するって言われても〜。一体私はどうしたらいいの〜??
「にしても正体って気になるんだよね〜」
奈央が言ってきた。あ!すっかりアイツの正体のこと頭から消えてたよ。
「うん。気になる!!」
「聞いてみたら??」
え!?聞くの?でも聞かないといつまでも考えるのは嫌だからな〜。
よし!決めた弘樹に聞こう!!
「うん!聞いてみる!」
「聞いたら教えてよね〜」
「分かった!」
〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜
奈央の携帯が鳴った。
『もしもし〜!』
『奈央帰るぞ〜』
カズくんかな〜?あっ!カズくんは奈央の彼氏なんだよ!
『わかった!今から行くね!』
電話を切った奈央。
「ごめん〜!カズが帰るって!」
「わかった!バイバイ〜」
手を振った私に奈央が
「カノンなんかあったらメールして!バイバイ〜」
心配してくれたのかな!っていうより奈央とカズくん相変わらずラブラブだな〜!
羨ましい!
あっ!教室に携帯置いてきちゃった〜!
今から取りに行くか〜。