愛しいヴァンパイアくん!?
気になんのか?
そんなのあるわけない!!〜カノンsaid〜
「カノン!早速教えてもらいましょうか??」
遅刻したときに奈央に聞かれえたんだった…。
「だから……」
私は朝あったことを全部話した。
ニヤニヤして小声で言ってきた。
「へぇ〜!!で、何か進歩あった?」
う〜ん、どうだろう〜。
って、え!?進歩無いに決まってんじゃん!!
「し、し、進歩って何にもないよ!」
焦りながら言った私に奈央はビックリした顔で見つめてきた。
うん??私なんか変なこと言った?
「あんた達まだ付き合ってないの??」
え!いやいや付き合ってないし!ってか奈央どんなけビックリしてんのよ!
「つ、付き合ってる訳 な、無いじゃん!!」
「そんなにおっきい声で言わなくても!」
「あっ!ごめん、ごめん。」
「でも早く弘樹くんに気持ち伝えないと、他の女の子に取られちゃうよ〜!」
気持ち伝えるって私が??そんなの無理だよ…。
「って言っても弘樹くん、カノンにハマちゃってるから心配しなくても大丈夫よ!」
「は〜!?ないない!!!そんなの絶対無〜い!」
奈央ったら何言ってんの!?弘樹が私にハマってる!?
そんなのあるわけないじゃん!!!
「噂してたらカノンの王子様来たよ〜」
小声で言って奈央はトイレに行くって行ってしまった。
その前に王子様ってなによ〜!!!聞こえてたらどうするのよ〜。
「カノン!今日一緒に帰れるか!?」
よかった〜!弘樹には聞こえてなかったみたい!!
「うん!いいよ!!」
どうしよ〜。軽く返事したけど私誘われちゃってたよ!!
嬉しいな!!こんな気持ちになったのも弘樹が初めてだよ〜!!
「じゃあ、放課後!」
私に手を振って自分の席に座った。
弘樹を他の女の子に取られたくない。
頭の中で思っていた。
「王子様からお誘い??」
トイレから帰ってきた奈央が寄ってきた。
「う、うん!一緒に帰ろって。」
「おぉ〜!よかったじゃん!!」
「うん!」
ってかまた奈央ニヤニヤしてるよ〜。
まぁいつもの事か(笑)
「あ!授業始まるから自分の席帰るね!」
奈央はスキップしながら自分の席に行った。
そんな奈央に笑顔で手を振る私。
急に横から視線を感じた。
「カノン!早速教えてもらいましょうか??」
遅刻したときに奈央に聞かれえたんだった…。
「だから……」
私は朝あったことを全部話した。
ニヤニヤして小声で言ってきた。
「へぇ〜!!で、何か進歩あった?」
う〜ん、どうだろう〜。
って、え!?進歩無いに決まってんじゃん!!
「し、し、進歩って何にもないよ!」
焦りながら言った私に奈央はビックリした顔で見つめてきた。
うん??私なんか変なこと言った?
「あんた達まだ付き合ってないの??」
え!いやいや付き合ってないし!ってか奈央どんなけビックリしてんのよ!
「つ、付き合ってる訳 な、無いじゃん!!」
「そんなにおっきい声で言わなくても!」
「あっ!ごめん、ごめん。」
「でも早く弘樹くんに気持ち伝えないと、他の女の子に取られちゃうよ〜!」
気持ち伝えるって私が??そんなの無理だよ…。
「って言っても弘樹くん、カノンにハマちゃってるから心配しなくても大丈夫よ!」
「は〜!?ないない!!!そんなの絶対無〜い!」
奈央ったら何言ってんの!?弘樹が私にハマってる!?
そんなのあるわけないじゃん!!!
「噂してたらカノンの王子様来たよ〜」
小声で言って奈央はトイレに行くって行ってしまった。
その前に王子様ってなによ〜!!!聞こえてたらどうするのよ〜。
「カノン!今日一緒に帰れるか!?」
よかった〜!弘樹には聞こえてなかったみたい!!
「うん!いいよ!!」
どうしよ〜。軽く返事したけど私誘われちゃってたよ!!
嬉しいな!!こんな気持ちになったのも弘樹が初めてだよ〜!!
「じゃあ、放課後!」
私に手を振って自分の席に座った。
弘樹を他の女の子に取られたくない。
頭の中で思っていた。
「王子様からお誘い??」
トイレから帰ってきた奈央が寄ってきた。
「う、うん!一緒に帰ろって。」
「おぉ〜!よかったじゃん!!」
「うん!」
ってかまた奈央ニヤニヤしてるよ〜。
まぁいつもの事か(笑)
「あ!授業始まるから自分の席帰るね!」
奈央はスキップしながら自分の席に行った。
そんな奈央に笑顔で手を振る私。
急に横から視線を感じた。