100万回のKISS






「…泣くなよ…」




え??

さっきとは裏腹に違う変態野郎の声…。


パッと見ると、あたしの唇が変態野郎によって塞がれた…。







軽く、触れるようなキス。




「隙あり。」





チロッと舌を出した、変態野郎にあたしは不覚にも…

ドキッとしてしまった。






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