声を失った少女




病室に戻り、検査結果がでるまでみんなとお喋りしていた。



春「大丈夫か?」



「大丈夫だよ!!」



有「ってか詩織の声かわえぇよな!!」



「そっそんなことないよ!!」



「声・・・よかったね。」



「ありがとう!!」



喋っていると、仕事を済ましてきた雅人さんが来てくれた。






.
< 118 / 144 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop