声を失った少女


貴「初めて本気で好きになった人が
俺を庇って刺されたとか・・・本当に怖かった・・・。

足・・・動かせないのも俺のせいだと思うと・・・苦しくて・・・。

詩織・・・お前を支えたい・・・!!
俺と付き合ってくれ!!」



私は嬉しさのあまり涙を流してしまった。






.
< 135 / 144 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop