声を失った少女








『変わらないってことは
コスプレとかするの?』






雅「まぁ・・・クラスにもよるけどな。
ってかお前むこうの学校でコスプレやってたのか?
何着てたんだ?」



『無理矢理やらされてた。
・・・メイドとか、バニーちゃんとか。』



雅「・・・見てぇ。」



『絶対見せたくない!!
今から教室戻る!!』




私は走って教室まで戻った。




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