声を失った少女



ク男「伊藤さん5番テーブルにこれ持って行ってー!!」



・・・以外と忙しい。



『お待たせ致しました。
ホットコーヒーです。
ごゆっくりしていってください(ニコッ)』



飲み物を運ぶ前に書いておいたメモを机に置き、笑顔でこたえた。



するとお客さんは必ず顔を赤くする。
・・・なぜ?



疑問に思いながらも仕事をしていると・・・







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