COOLな君。お馬鹿な私



「あんたなに、やってんだよ」


「ひいっ」


気持ち悪い男の人は
私の手を離して逃げていった。


「この辺はあぶねぇから
 きおつけろよ」



「まって!」


いくら呼んでも
彼はこっちを向いてくれなかった。


私は
かれに一目惚れした。


彼の声しかわからないけど

運命の出会いを感じたの!!






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