私の彼は、天然おバカ


「・・・・とまんねぇー・・。」


 えっ!!!//////

 いま、まーくんが小さな声で・・・。
 なんて・・・?

 そう思ったとき・・・。


「・・・・ンッ・・・」


 まーくんが顔を傾ける。




 ちょっ//////////この先はぁ!!!!



 ダメぇーーーーーーーーーーーーーー


 まーくんの胸を押す。


 でも、離せない・・・。
 いくら押しても・・押しても。



 離れない・・・・。


 息が苦しくなってきた・・。
 限界ですぅ・・・。

 まーくんの肩をポンポンとたたく。


「・・・・・・・ほの・・・・・・・・?」


 まーくんが離れてくれた・・・。


「・・・ほの、もしかして、息、







とめてたぁ?」



 ・・・・・・・・・図星です・・・////////////






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