最期の恋〜Tears, smiles, happy two people walking alo?〜
ため息をついた。


ー今は、わたししかいない社内なので
これくらいは許されても良いでしょう?




と一分前は思ってた。




『誰だー?
神聖な社内でため息している奴は・・・』




一瞬、世界が止まってしまうんじゃないかと
思った。



見つかってはヤバイと思ったのか
急いで机の下に隠れた。
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