最期の恋〜Tears, smiles, happy two people walking alo?〜
社長室に甘い声が響き渡る。


そして、焦らすように


その唇を 離す。





「・・・・ホントは怖かった。

お前がこないんじゃないかって・・・


でも、今 安心した。





ありがと、みお・・」





ー・・・・っ///



そのストレートすぎる言葉に
私の頬は、次第に赤らんできた。
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