最期の恋〜Tears, smiles, happy two people walking alo?〜
「失礼します」


私は淡々と言い、
あいつの視線を感じない為に
私のデスクかもしれないとこに
バックを置いた。



「・・・・よく、わかったな」


あいつは口を開いた。



「ええ。まあ」


私はあいつの褒め言葉らしきモノに
感情がないように言ってのけた。



ーだから、もう‥
私にかかわらないでよ

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