最期の恋〜Tears, smiles, happy two people walking alo?〜
「え?」



みれば、あいつだった。


私の嫌いな…龍崎尚人。




「良いですよ、どうぞ」


あいつが困った顔をして私をみてたので
家に入れてあげた。



−かわいそう、だからね…。


…仕方なく。
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