TIME
『真琴、ちょっと来いよ!!』
「えっ!?」
俺は、真琴の腕を引っ張って、人っ子一人もいない靴箱近くの階段の裏に連れてきた。
真琴を壁側の方にして、逃げれないように、俺の両手を壁に付けた。
『何なんだよ。和仁と付き合うって!?』
「そ・そのまんまの意味だけど////。」
真琴は、又頬を赤くしていた。
そんな真琴、可愛く思い、愛おしいとも思った。
「えっ!?」
俺は、真琴の腕を引っ張って、人っ子一人もいない靴箱近くの階段の裏に連れてきた。
真琴を壁側の方にして、逃げれないように、俺の両手を壁に付けた。
『何なんだよ。和仁と付き合うって!?』
「そ・そのまんまの意味だけど////。」
真琴は、又頬を赤くしていた。
そんな真琴、可愛く思い、愛おしいとも思った。