TIME
ムカッ
―ドン
俺は、和仁の胸元の襟を掴んだ。
『例えお前でも、真琴にキスしたことは、許さねー!!今度したら、シバくからなっ!?』
「お―、こわっ!!言われなくてもやんねーよ。お前の大事な人だからな!!」
和仁は、そう言い、その場から居なくなった。
和仁は、5時間目からは、サボって居なかった。
そして、今日の授業が終わり、帰ろうとしたときに、矢宮が話しかけて来た。
―ドン
俺は、和仁の胸元の襟を掴んだ。
『例えお前でも、真琴にキスしたことは、許さねー!!今度したら、シバくからなっ!?』
「お―、こわっ!!言われなくてもやんねーよ。お前の大事な人だからな!!」
和仁は、そう言い、その場から居なくなった。
和仁は、5時間目からは、サボって居なかった。
そして、今日の授業が終わり、帰ろうとしたときに、矢宮が話しかけて来た。