TIME
俺は、昼放課に和仁がキスをしたというを思い出した。



ホントは、和仁が、言っていること違くて、真琴は、和仁のことが好きなのでは無いかと思った。



それに……、



5時間目から和仁は、サボっているから、真琴のところにいるのでは無いかと思った。



そう思った瞬間、







俺は、真琴の家まで、走り出していた。



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