TIME
「ホント良かったよ!!一時は、どうなるかと思ったよぉ~。」

由良は、自分のことのように喜んでくれて、私は、スッゴく嬉しかった。


『あっ!?明日暇??』

「うん、暇だけど、何??」


私は、明後日のデートに何を着て行くのかに迷っていたので、由良に明日買い物に一緒に来てもらいたくて、頼んでみたら、由良は、心良く"良いよ"って、言ってくれた。







< 49 / 118 >

この作品をシェア

pagetop