TIME
私は、欲しい物がいっぱいあった。


そこの服屋サンは、服だけではなく、鞄や靴なども売っていた。



そこで、私は、白のパンプスが気に入り、それも買うことにした。



「いっぱい買うねぇ~。」


『そう言ってる由良も沢山買う気じゃん。』


「まぁ~ね。私も、明日デートだしね。」


由良は、幸せそうに言っていた。


昨日、先生とよく話して、高校卒業したら、専門に行って、就職して、結婚するとか、しないとか………。


私は、由良には、迷惑を掛けっぱなしだから、幸せになってくれることを、願っているよ。





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