でも好き...


「違ったらごめんね。
 姫愛と大和君って付き合ってる???」


「えッ。」


「ごめんね。違ったよね。」


「いや。合ってるけど・・・なんでわかったの??」

合ってたんだ。
よかった♪


「3人は仲良く見えるけど、
 大和君は愛しい人を見るように姫愛を見てるように見えたし、
 姫愛は大翔君と大和君に対しての目線??かな。が違うように見えただけ。」


「捺姫は凄いな。」


「なんで??」


「親には最近までバレなかったのに、捺姫は会ってすぐにわかったんだもん。」

そうなんだ。
でもあんまり親にはバレなかったりするんじゃないのかな???
わかんないけど。


「ヘ~。大翔君は??」


「大翔は私たちがまだ好きかわかってないときから、気付いてたみたいで、ずっと2人ともの話聞いてくれてたんだ。」


「大翔君って凄いよね。」










< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

クリスマス☆
捺稀☆/著

総文字数/4,586

恋愛(その他)43ページ

表紙を見る
バレンタイン
捺稀☆/著

総文字数/7,897

恋愛(その他)25ページ

表紙を見る
馬鹿(`o'ヾ
捺稀☆/著

総文字数/1

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop