鏡。〜コイスルワタシ〜
〜プロローグ〜
「あー。だりぃ」
俺は真田俊介。17歳だ。
なんで高校があるのか。いや、そもそもなぜ
世の中があるのか。俺は毎日思ってた。
でもキミに会ってから俺は変わった気がする。
ねぇ。なんでキミはそう俺を避けるの?嫌うの?


もうやだよ。俺。


























































< 1 / 4 >

この作品をシェア

pagetop