不朽花
「エライ!」
「え?その……い、いの……?」
「いいにきまってんだろ。咲良が俺のためにいろいろと考えてくれたんだろ?嬉しいよ」
「……ど、どっちの家に住むの?」
「じゃあ俺ん家こい!結構広いし」
「じゃあ……よろしくお願いします」
「プッ……!そんな改まんなくていいよ。じゃあまずはお前ん家行って、荷物整理と手続きだな。……今の家……引き払っても大丈夫か?」
「うん……。いつまでもウジウジ考えたくないし、今の私には春樹がいる。それだけで十分だよ」
「咲良……。お前可愛すぎ。キスしてい?」
「え、ちょっと待って!私、ファ……!……じゃなかった……」
「は!?お前ファーストキスじゃねぇの!?」
「奪った奴がなに言ってんの」
「れ?そうだっけ?」
「はぁ!?覚えてないの!?人のファーストキス奪っといて!バカ!」
「悪かったって。ごめんな」
「もう!もういいよ。どーせ私の初めては全部春樹にあげるつもりだったし」
「それってバージンも?」
「バカ!違うよ!まあ、そうだけど……。でも違う!」
「どっちだよ……」
「もう!責任とってよね!」
「ああ……。とってやるよ」
「え?ちょっと!そういう意味じゃ……!ふ……!んんっ!ふぁ……!」
ちょっとちょっと!
ファーストキスは無理矢理で、二度目のキスはベロチューってどういうこと!?
い、嫌じゃないけど……
ってそうじゃなくて!
「んん~っ!ふぁ……んっ!ふ……っ!んん……っ!」
一体いつまで続くのよ~!
「え?その……い、いの……?」
「いいにきまってんだろ。咲良が俺のためにいろいろと考えてくれたんだろ?嬉しいよ」
「……ど、どっちの家に住むの?」
「じゃあ俺ん家こい!結構広いし」
「じゃあ……よろしくお願いします」
「プッ……!そんな改まんなくていいよ。じゃあまずはお前ん家行って、荷物整理と手続きだな。……今の家……引き払っても大丈夫か?」
「うん……。いつまでもウジウジ考えたくないし、今の私には春樹がいる。それだけで十分だよ」
「咲良……。お前可愛すぎ。キスしてい?」
「え、ちょっと待って!私、ファ……!……じゃなかった……」
「は!?お前ファーストキスじゃねぇの!?」
「奪った奴がなに言ってんの」
「れ?そうだっけ?」
「はぁ!?覚えてないの!?人のファーストキス奪っといて!バカ!」
「悪かったって。ごめんな」
「もう!もういいよ。どーせ私の初めては全部春樹にあげるつもりだったし」
「それってバージンも?」
「バカ!違うよ!まあ、そうだけど……。でも違う!」
「どっちだよ……」
「もう!責任とってよね!」
「ああ……。とってやるよ」
「え?ちょっと!そういう意味じゃ……!ふ……!んんっ!ふぁ……!」
ちょっとちょっと!
ファーストキスは無理矢理で、二度目のキスはベロチューってどういうこと!?
い、嫌じゃないけど……
ってそうじゃなくて!
「んん~っ!ふぁ……んっ!ふ……っ!んん……っ!」
一体いつまで続くのよ~!