〜色物語〜世界に散らばる゙色々"な゙物語"


『うむ、どうするものか……太陽が元気をなくした今、世界の人間が動物が、困り果てておる。うむ……』

一番偉い神様は考えました。
しかし、良い答えは出ません。

そこで、一人の女の神様が言いました。

『ならば、太陽を独りにしなければ良いのでは?』

神様は、少し悩みました。

“確かに太陽を独りにしなければ……もう一つ太陽をつくれば……しかし、太陽が二つあったら、世界が終わってしまう”

『太陽が二つあったら、世界が終わってしまうぞ。女神よ。』

ふふふ、と女の神様が笑いました。

『ふふふ、長老神様?私は決して太陽を二つ創れ、とは言っておりませんよ』

『……?では、どうするとゆうのかね?』

『太陽とは異なる゙者"を創れば良いのですよ』

神様は、『成る程!!』と
納得しました。


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