毎朝、バス停で。
陸斗side
「陸斗! はよ。 今日も2人で登校だったな!」
この声は松井力哉。
顔もよく、いつでも明るくておもしろい奴ってことで普通にモテる。
「あ! 力哉か。 あいつとも登校も
今日で最後だしな~」
あいつというのは…
俺の好きな人のことだったりする。
竹本亜由。本人は自覚ないと思うが
茶色い感じのロングヘアに小さい顔、大きな瞳
白い肌に綺麗な唇で
かなり可愛い。特にあの笑顔は///
「あ~ そうだな。
オマエ、亜由チャンのためにボタンとっとけよ?」
「言われなくても
とっとくよ。 ってか、とっとくって
亜由に言ったしな~」
「は? マジかよ!!
初めてじゃね? オマエがそんなことするのは…」
「ん~ そうかもな。
今回は本気だからな///
でも、あいつスルーしやがった」
「笑 さすが亜由チャン。
ま! 今日しかねぇんだからガンバレよ?
亜由チャンモテんだぞ。
ってオマエもか!」
「…。 わかってるよ。」
この声は松井力哉。
顔もよく、いつでも明るくておもしろい奴ってことで普通にモテる。
「あ! 力哉か。 あいつとも登校も
今日で最後だしな~」
あいつというのは…
俺の好きな人のことだったりする。
竹本亜由。本人は自覚ないと思うが
茶色い感じのロングヘアに小さい顔、大きな瞳
白い肌に綺麗な唇で
かなり可愛い。特にあの笑顔は///
「あ~ そうだな。
オマエ、亜由チャンのためにボタンとっとけよ?」
「言われなくても
とっとくよ。 ってか、とっとくって
亜由に言ったしな~」
「は? マジかよ!!
初めてじゃね? オマエがそんなことするのは…」
「ん~ そうかもな。
今回は本気だからな///
でも、あいつスルーしやがった」
「笑 さすが亜由チャン。
ま! 今日しかねぇんだからガンバレよ?
亜由チャンモテんだぞ。
ってオマエもか!」
「…。 わかってるよ。」