EIGHT8
33 LOVE
打ち合わせが終わり、
attack研究所の収録を終えた後、みんな特に仕事がなかったので直くんの家に行くことになった。
西「ただいま〜・・・」
日「お前ん家かっ!」
浦「疲れた」
伊「三十路だから・・・」
浦「・・・(泣)」
宇「直くん、ご飯」
「お腹すいたー」
末「腹へったー」
「お兄ちゃんっ!お腹すいたよー」
末「珠希!我慢するんだ!もう少しで、飯にありつける!」
「私っ・・・もう・・・」
末「死ぬな珠希!珠希!珠希ぃ〜ぃ・・・」
與「うるっさいねん」
西「母さんが〜♪」
與「歌うな」
宇「直くん、ご飯!」
浦「分かったから・・・」
十分後。
浦「完成!浦田特製トマトモツ鍋!」
「きゃー!美味しそーだよっお兄ちゃん!」
末「そうだなっ!珠希」
日「まだ続いてたんだ(笑)」
浦「お手を拝借・・・せーの」
『『頂きます!』』
直くん特製のトマトモツ鍋を食べながら、
attack会議は始まった。