だいすきです.


...来てみたのはいいけど
そういえば待ち合わせとかなんも言われなかったな。

もしや、あの手紙わ
優の妄想!?(|||´Д`)



そうやってもんもんと
考えてたら
足音が聞こえてきた。



ん?
濱谷かな??


そう思って
下駄箱から
出て外をみてみた。




「中島?!探したし?」




と優しい笑顔で話しかけてくれた。

濱谷..探してくれたんだ。
そんな探してる濱谷を想像したらなんか胸がずきゅーーーっん(笑)
ってきた。笑



「あ、ごめんね。
教室にいたの。」


「そうやったん?
んじゃ..帰ろっか?」



「ぅん!」



最初は少し沈黙があった。
でもあの頃の優は
そんな初々しさもなんかすきだった。


途中からはお互い慣れてきてずっとお互い笑顔だった。


ねぇ巧?

あの頃はほんとに
楽しかったね。
最初は巧が優のことすきじゃないと思ってたけど


だんだん巧のすきがわかって幸せだった。


すっごくすっごく


...幸せだった。
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