友達の距離
目が光に慣れて、


私が見た光景は



佑がコウさんのことを蹴り上げて

私の上から綺麗にどかした瞬間。



「ぃっっってぇな・・・・」

「このバカ・・・・


小雪?

平気か??」



「ぁ・・・ぅん」



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