俺様彼氏とお嬢様2
「しおり?」
「何…。」
テンション下がりすぎじゃん。
顎をクイっと持ち上げた。
俺は栞の唇を塞いだ。
「んっ…っ。」
「これで我慢して?」
「う、うん////」
俺も離れたくなくなってきた。
「じゃぁ…また明日な。」
「うんっ。」
ふぅ。
あんな顔されたら俺も
離れたくなくなるし。
この後また栞を悲しませる
ようなことになるなんて…。
「何…。」
テンション下がりすぎじゃん。
顎をクイっと持ち上げた。
俺は栞の唇を塞いだ。
「んっ…っ。」
「これで我慢して?」
「う、うん////」
俺も離れたくなくなってきた。
「じゃぁ…また明日な。」
「うんっ。」
ふぅ。
あんな顔されたら俺も
離れたくなくなるし。
この後また栞を悲しませる
ようなことになるなんて…。