俺様彼氏とお嬢様2
それから栞をホテルまで
連れて行った。
栞ごめん。
俺…まじでかっこ悪ぃな。
「栞…。」
まじで幸せにする。
「これからもこんな俺に
着いてきてくれるか?」
「涼…。」
「へ!?」
「着いて行くよ?」
「お、起きてたのか?」
「今起きた…。
頭痛い。」
「水飲むか?」
「飲む…。」
聞こえてたとか恥ずい…。
「ありがと…。
こんな飲んだの…初めて。」
「ごめん。」
「ほんとだよ~。」
「…。」
「って言いたいけど。
涼が好きだから。
涼と離れる気なんてないからね?」
連れて行った。
栞ごめん。
俺…まじでかっこ悪ぃな。
「栞…。」
まじで幸せにする。
「これからもこんな俺に
着いてきてくれるか?」
「涼…。」
「へ!?」
「着いて行くよ?」
「お、起きてたのか?」
「今起きた…。
頭痛い。」
「水飲むか?」
「飲む…。」
聞こえてたとか恥ずい…。
「ありがと…。
こんな飲んだの…初めて。」
「ごめん。」
「ほんとだよ~。」
「…。」
「って言いたいけど。
涼が好きだから。
涼と離れる気なんてないからね?」