俺様彼氏とお嬢様2
「まじ。
だから心配すんな。」
~・~・~・~・~・~
「こんなとこに呼び出して
どうしたの?」
「なぁ愛子。」
「ん?」
「俺…やっぱお前とは
付き合えない。」
「え!?」
「やっぱ栞が好きだから。
アイツが振り向いてくれなくても
好きだから。」
愛子は嫌って言うと思ってた。
でも…アイツは。
「そっか。
あたしじゃダメか…。
栞ちゃん…いい子だった
もんね。」
「まじごめん。」
「大事にしてあげてね?」
「おぅ。」
~・~・~・~・~・~
「愛子はさ?
根はすげぇいいヤツだから。」
「うん。」
「答えられなくてすげぇ
申し訳なかったんだけどな…。」
「涼。」
「ん?」
「すーっごく好き。」
ったく…。
「俺はもーっと好き。」
「ふふ♪」
だから心配すんな。」
~・~・~・~・~・~
「こんなとこに呼び出して
どうしたの?」
「なぁ愛子。」
「ん?」
「俺…やっぱお前とは
付き合えない。」
「え!?」
「やっぱ栞が好きだから。
アイツが振り向いてくれなくても
好きだから。」
愛子は嫌って言うと思ってた。
でも…アイツは。
「そっか。
あたしじゃダメか…。
栞ちゃん…いい子だった
もんね。」
「まじごめん。」
「大事にしてあげてね?」
「おぅ。」
~・~・~・~・~・~
「愛子はさ?
根はすげぇいいヤツだから。」
「うん。」
「答えられなくてすげぇ
申し訳なかったんだけどな…。」
「涼。」
「ん?」
「すーっごく好き。」
ったく…。
「俺はもーっと好き。」
「ふふ♪」