俺様彼氏とお嬢様2
「涼が中途半端だったら
構わず取ってやろうと
思ってた。」
「まじかよ。」
「ま、お前らなら
上手くいく。
俺が保障してやるよ。」
新…っ。
「新っ。」
「ん?
って何泣きそうに
なってんだよ。」
「ごめんねっ。
何も気付いてなくて…。」
「んなの気にすんな。
な?」
そう言って。
ポンポンってしてくれた。
涼がヤキモチ妬いてたのは
気付かなかったけど…。
「涼に飽きたら
いつでも来いよ?」
「ばか…。」
「わりぃわりぃ。」
ねぇ新。
あたしね?
新のこと好きだよ?
言わないけど。
「新も幸せになってね?」
「言われなくても♪」
「ふふっ。」
構わず取ってやろうと
思ってた。」
「まじかよ。」
「ま、お前らなら
上手くいく。
俺が保障してやるよ。」
新…っ。
「新っ。」
「ん?
って何泣きそうに
なってんだよ。」
「ごめんねっ。
何も気付いてなくて…。」
「んなの気にすんな。
な?」
そう言って。
ポンポンってしてくれた。
涼がヤキモチ妬いてたのは
気付かなかったけど…。
「涼に飽きたら
いつでも来いよ?」
「ばか…。」
「わりぃわりぃ。」
ねぇ新。
あたしね?
新のこと好きだよ?
言わないけど。
「新も幸せになってね?」
「言われなくても♪」
「ふふっ。」