年下のきみ
「いきなりごめんね。」
『いえ。嬉しかったです。』
お母さんは紅茶とケーキを出してくれた。
「鉄郎くんは元気?」
『元気です。』
「みちるちゃんが居たら安心だわ。」
お母さんは優しい笑顔をしていた。
莉子ちゃんは上手にケーキを食べている。
「鉄郎くんね、今は1週間に1度連絡くれるようになったの。」
『そうなんですか?良かったですね。』
「みちるちゃんのお陰ね。」
『私は何もしてませんよ。』
そう、テツが自分自身で変わった事。
私は何もしていない。
『いえ。嬉しかったです。』
お母さんは紅茶とケーキを出してくれた。
「鉄郎くんは元気?」
『元気です。』
「みちるちゃんが居たら安心だわ。」
お母さんは優しい笑顔をしていた。
莉子ちゃんは上手にケーキを食べている。
「鉄郎くんね、今は1週間に1度連絡くれるようになったの。」
『そうなんですか?良かったですね。』
「みちるちゃんのお陰ね。」
『私は何もしてませんよ。』
そう、テツが自分自身で変わった事。
私は何もしていない。