年下のきみ
その後もいろんな話をして私はテツの実家を後にした。


お母さんともすっかり仲良し。


これからはテツと2人でもっともっと遊びに来よう。




「今日来たの遅かったの?」


テツが帰ってきた時に私はまだ夕飯の準備をしていた。


『私ね、今日お母さんにお呼ばれして行ってきたの。』

「えっ、マジ?」


テツはすごく驚いている。
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