年下のきみ
父親に頼んで、高校入学と同時に

一人暮らしを始めた。


そんな事を笑いながら話してたけど、

本当は寂しいんじゃないのかな?


ただ話を聞く事しか出来なかったけど、

私に出来る事があれば手伝ってあげたい。


そう思った。
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