年下のきみ
私はテツに甘えられると、何でも聞いてしまう。


よし、決めた!


今日はテツの家にお泊まりしちゃおう。


『わかった、いいよ。これから準備して行くね。』

「うん。駅まで迎えに行くから、連絡してね。」

『じゃあ、後でね。』


電話を切った後は、泊まりに行く準備を始めた。


少し大きめのカバンに、次々入れていく。


新しい下着も…入れた。


準備はOK!
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