悪魔と騎士団 ver.2

病院にいくとクラインを寝かせてもらい、

ミラノは病院の手伝いをしていた。

ご飯を持って行った時に

クラインが起きていたことは予想外だった。

・・・でも本当のこと聞けたからいっか。

「・・・やっぱりクラインは最低だっ」

笑いながらつぶやいて、

ミラノは病院を出て行き

魔物がいた森の中に走って行った。



< 44 / 47 >

この作品をシェア

pagetop