好きの想いは右肩上がり



そして、次の日もバイトだった。


どうにかキスマークを隠そうと、ファンデーションとか塗ってみたけど…



ダメだった…


しょうがなく絆創膏とか貼ってみたけど
これっていかにもって感じで逆に恥ずかしいかも。



まぁ、頑張って誤魔化そう。。。






―――――――





「いらっしゃい・・・ませ・・」



今日もやっぱり来た、三木さん。



「あ、結ちゃん、やっぱり今日もいたいた!」



「はぁ…どうも」



「んじゃ、いつものやつよろしくね♪」










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