桜の木の下で
一頻り泣いた後、桜の木にもたれかかり私は気がついたら眠っていた。

気がついたら不思議な世界の中に居た。

神秘的な空気に包まれた世界。

夢?現実?

しばらく歩くと遠くに桜の木が見えた。

わたしは桜の木を目指して歩き始めた。
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