姫が欲しい愛はただひとつ
Ⅰ 一人目の王子申し出



むかしむかしの話である…




「付き合ってください!!」



「……ごめんなさい」




姫岡葵(アオイ)は告白されました……



そう、一人目の王子申し出である…



告白されたあとの姫の表情は


なんだか辛そうな泣いてしまいそうな…



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