輝く未来に
いつも目覚ましで起きてる私。



でも、起きない時もある。





起きなきゃって分かってるけど、眠い・・・。


だとしても、学校あるから起きなきゃ・・・。


「詩織ー起きなさーい。早く朝ご飯食べないと遅刻しちゃうわよー」



お母さんは、階段の下から私を呼んだ。




私は、だるい身体を起こして、制服に着替えてから学校に行く用意をした。




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