輝く未来に
こんなことが結構あるから余計心配になる。


私は、2人共の横顔を見て、可憐も恵も溜息をついていた。


海斗は、私たちが心配してることを知らないんだろうな。

こんな時は、結構はしゃぐ奴だから「相手にするほど無駄ってやつね・・・」ボソッと恵は言った。


「まるで子供みたい」クスクス笑い言った。


「本当は子供だっての間違いじゃない?」珍しく恵がツッコミをした。


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