輝く未来に
「何か教室の方から聞こえない?」


「綺麗な歌声だな。誰が歌ってるんだろ?行ってみようぜ!」

部活してた人、帰ろうとしてた人は、私の歌を聞いてほとんどの人は、私たちがいる教室の前まで来ていた。



★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆




私は歌い終わって、スッキリした。

「どう?いい気分転換になった?」 可憐は笑顔で言った。

私は頷き、「ありがと。可憐」笑顔で言った。



パチパチ。



拍手が教室の外から聞こえた。
振り返ってみると沢山の人がいて、私達は、ビックリした。



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