私、恋しました。




「きゃーーーー!」



どこだ?


微かに聞こえた悲鳴を元に探すと、腰を抜かしてる彼女を発見した



「矢野!」



朦朧とした意識のなか、何を喋ったかなんて覚えていない


ただ、気付けば








彼女にキスしていた






< 106 / 406 >

この作品をシェア

pagetop