私、恋しました。




「うぅ…先生、だいすき」


「俺も」




お互いが先生と生徒ということも忘れて



夢中でお互いを求め合い



何度も何度も角度を変えて交わすキスは





ちょっぴり苦いコーヒーの味。






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