小さいもん!!
「私になんの用
ですか??」

速泉は微笑むと

近くにいた男子生徒と

話しはじめ

桃華は怒った顔で前を向く

「用なんかない
じゃない…」

「意味わからないね〜
遊んでるのかな」

「おもちゃじゃない…」

「まぁまぁ!
そだ部屋どこ?」

「部屋は203だよ」
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